2019年2月ISO9001認証取得

 

 

1年365日農家様に安心をお届けしたい。日本一の規模と高度な技術で大切な機械を整備しています。

医療に例えると、総合病院や救急センターの役割を担っているのがサービスセンター。県内4カ所に設置され、営業所から搬入されたトラクタ、田植え機、コンバインなどの農業機械から、フォークリフトなどの一般機械に至るまでの整備・メンテナンスを行っています。特に新潟中央サービスセンターは、農作業機械専門の整備工場として日本一の規模を誇ります。各センターには農業整備技能士資格を有するベテランのサービスマンを配置、全国クボタグループで競い合うエンジニア大会優勝者も多数在籍しています。シーズンが始まった時にトラブルのないように、万が一繁忙期に故障しても翌日には農家様へ返せるように、それを使命として迅速な対応を心掛けています。

技術と提案力で農家様のお役に立ちたい。お抱えの営業マンとして農家様とともに歩みます。

新潟クボタでは単に農機具を販売するだけでなく、農家様の作業の省力化・低コスト化、安定した収益、将来設計、ライフスタイルなど、すべてを考慮しながらご提案しています。そのためには農家様を深く理解しなくてはならず、ホームドクターと同様に新潟クボタも“お抱え”になれるよう、真心を込めて営業に努めています。農家様と直接お会いする営業所はみなアットホームな雰囲気で、目標はただ一つ「農家様のためになる！」ことです。これからも新潟クボタの先輩が築き上げた信頼関係を大切に受け継いでいきますので、どうぞ何でもお気軽にお声がけください。

農業の未来をともに創りたい。次代を豊かにする農業イノベーションに取り組んでいます。

農業大県・新潟において、農業を取り巻くあらゆる変革にスピーディーに対応しながら、農業の魅力・活力を創出していくセクションです。具体的には農家様とともに「大豆300Aプロジェクト」「鉄コーティング湛水直播」「土づくり・畑作提案」といったプロジェクトを実証・研究、その情報を県内各地から吸い上げてデータベース化し、各営業所や農家様へフィードバックしています。これからも安定した収穫を見込める農法を開発しながら、高齢化、担い手不足、グローバル化といった諸問題に立ち向かえるように、農家様や行政、関連機関と連携しながら次代を切り開いていきます。

農舎から住宅までご要望にお応えしたい。建築物までトータルでご提案。農業を知る新潟クボタならではの強みです。

一級建築士、二級建築士を有するセクションで、新潟クボタの中に設計・施工会社があるイメージです。農業のことはもちろんですが、新潟の気候風土も知り尽くしているので、各地域に応じた建築物を提供できます。農舎やライスセンター、精米プラント、一般住宅などあらゆる建築物を扱っていますが、特に新潟クボタオリジナルの農舎は「使いやすい」と大好評。中に収まる農作業機械・設備をはじめ、農家様の将来設計まで考慮しながら作業効率の高い環境を生み出しています。また、必要な農業機械や設備などをトータルで提案できるのも新潟クボタの強みです。アフターケアも万全ですので、どうぞお気軽に各営業所へご相談ください。

車輌の事なら何でもご相談ください。豊富な車種・メーカーを取扱。新潟クボタだからできる提案があります。

県内トップクラスの販売実績を誇る軽トラックをはじめとした車輌の販売と車検、一般整備や建機の販売に加え、新潟県内のゴルフ場や公園の緑地帯で使用される芝管理機械や、河川敷などで使用される大型芝刈り機の販売及びメンテナンスを主な業務とし、環境問題を考慮した機械の情報提供などにも力を入れています。

お客様に合った肥料農薬を提案したい。入口(肥料農薬)から出口(米集荷)までワンストップサービスを実現します。

県内に広がる拠点からお客様の方針や抱える問題に寄り添い、充実した肥料農薬の品目の中から、水稲はもちろん、大豆をはじめとした園芸や、庭先の除草までご提供が出来ます。 また、中間管理や営農相談、環境配慮型肥料といった現場での対応や、新潟農商へつながるお米の出荷契約及び集荷業務で、コメ作りの出口までをサポート致します。【栽培履歴等の書類ダウンロードはこちら】

クボタ品質を高め、良質なサービスを提供したい。やる気と実力を備えた社員を育成しています。

新潟クボタでは新入社員だけでなく役員となっても学ぶことを止めません。新入社員には講師を招いたビジネスマナー講習、幹部候補生は外部コンサルタントによる経営講習など、研修を各階層別に設置。意欲次第で資格取得や事業創造大学院大学へ進学できるコースも用意しています。新潟クボタには若い力を育もうとする気風があります。

新潟の農産品を広げていきたい。農家様の営業部門として県外へ、世界へ販路の拡大に努めています。

新潟農商は、米の取引・販売を主な業務としています。取引先の農家様は県内全域で、その顔が見えるだけでなく、どのタイミングでどの肥料が施されたかまでトレーサビリティを明確にしています。
また、県内事業所最大数の農産物検査員が在籍し、お米の品質データを社内の米穀・肥料事業部を通じてお客様へフィードバックし、翌年への改善点や励みへと繋がっています。その結果、新潟農商に集まるお米の1等米比率も高く、併せて販売量も増加、集荷量も県内トップクラスを誇っています。また、５ツ星マイスターも２名在籍しており、安心・安全なお米を一般消費者はもちろん、レストランや百貨店など国内市場のほか、海外市場へもの販売網を拡大しています。【新潟農商HPはこちら】