これからの市場について

新潟クボタは新潟県内全域に営業所を持ち、お客様に寄り添いながら歩んできました。当社を信頼して3代、4代と長くお取引きいただいているお客様もいらっしゃいます。とてもありがたいことですし、そこに新潟クボタらしさがあるのだと思います。

一方で、そうしたお客様も若い世代になると、我々のサービスや価格、品質に対してシビアになってきているのも明らかです。ここまで培ってきたお客様との絆というアドバンテージを活かしながら、さらに成長、進化していく姿を見せていかなければならないと考えています。

これからの時代に農業経営を続けていく覚悟を持った方々の要望は、とても高度化しています。お客様が望む技術や知識について、当社とライバルはもっと比較されるようになるでしょう。いま、選んでいただいているお客様のために、より一層厳しくなる競争を見据えて、鍛えていかなければならない。60周年を機に改めて、その思いを強くしなければと感じています。

デジタル化については、全クボタグループの中でも新潟クボタが最初にシステムの切り替えを行うことができました。デジタル化は、既存業務を効率化することと、お客様への付加価値を上げることの二つの側面があります。業務の効率化は定着してきましたが、お客様への付加価値向上はまだ道半ばで、この先取り組んでいかなければならないと考えています。 例えば営業部門であれば、見込みから受注までのプロセスをデジタルで効率化し、顧客のニーズを予測して販売戦略を立てるといった仕組みへ進化させていきたいと考えます。

デジタルに親しんだ若い世代と、新潟クボタの強みそのものである確かな経験値を持った世代のノウハウが結び付いたとき、相乗効果が生まれていくに違いないと期待しています。

地域社会へいかに貢献していくのか

会社は顧客の課題解決のために存在します。では顧客とは誰を指すのか、ということですが、これまでは間違いなく生産者の皆さんでした。しかし、これを「農業に関わる人」という定義に変えた瞬間、対象は大きく広がります。例えば、農について研究している大学であったり、農業に参入する企業であったり、ということです。これからの時代、顧客の幅は広げていかなければいけませんが、それは同時に解決すべき課題の幅も広がるということです。そこを見極めて、新潟クボタの果たすべき役割を果たしていくということが大切だと考えています。

また、新潟クボタと株式会社クボタ、新潟県による『「みどりの食料システム戦略」推進及び新潟米の輸出促進に関する連携協定』は、新潟県農業の持続的な発展を図ることを目的としたもので、まさに農業県新潟の未来、夢を形にしていく取り組みです。現在、日本から輸出されているお米のうち1割は当社が手がけているものであり、これは地域の米農家、巡っては地域全体に貢献できるビジネスとして育ってきていると感じています。今後もこのようなグローバルな視点も持ちながら、地域に還元していける経営を進めていきたいと思います。 環境や気候変動に対する課題も無視はできません。

大きすぎる課題ではありますが、地に足の着いたやり方で、地道に新潟クボタらしく取り組んでいく考えです。

経営理念の刷新と新たな社風の醸成

60周年を迎えるにあたり、経営理念の刷新に着手しました。その理由として、これまでの経営理念が抽象的だったため、事業の在り方や社員の働き方にもう少し近づけたかったという点があります。言いたいことの本質は変わらないのですが、分かりやすく、社員の道標になるようなものに変えたいと考えました。

刷新にあたっては、社員全員と一緒に考えたかったので、全員参加による検討会を行いました。社員をある程度ランダムに5人ぐらいで1班に分けて、ざっくばらんに話をしてもらいました。

会社の価値である「新潟クボタが社会のために存在する理由」、経営理念が実現化された「将来像」、日々仕事をする上での心構えとなる「価値観」について、各班で考えをまとめてもらい、それを事業部長、部長クラスの場で検討し、その案を最終的に言葉にしました。新潟クボタが目指すものを皆で明らかにして、ここからまた気持ちを新たに進んでいこうという私たちの意思表示です。これまで社員の成長を支えてきた各現場における一体感は引き続き大切にしながらも、組織としては、これからの人材育成は仕組みとして進めていくことも必要になってきたと思います。一人ひとりの社員の「こうなりたい」という自己実現や、希望する働き方に応えられるように仕組みを整えていくことが、社員のやる気につながると考えています。新潟クボタなりのキャリアプランをどう示し、それによっていかに成長を促すことができるかが、これから取り組むべきところです。

株式会社 新潟クボタ
代表取締役社長 吉田 丈夫

経営理念

人間立社

進むべき道

  • 私たちは、農業新時代を創造し、常に市場をリードします。
  • 私たちは、社員一人ひとりが成長し、自らの能力を発揮できる職場をつくります。
  • 私たちは、お客様・お取引先・地域など、私たちを支えてくれるすべての人たちに感謝します。

価値観

  • 安全第一。決められたことはきちんと守ります。
  • 仲間を大切に。チームとして成果を挙げます。
  • 目指せプロフェッショナル。自らの仕事に誇りを持ちます。
  • 未来のために挑戦。新潟から世界へ羽ばたきます。
  • 仕事は結果・品質。お客様や仲間の期待に応えます。

10年後の新潟クボタへ
メッセージ&抱負

安全・監査部

第59期の経営計画書に「安全第一の社風」が盛り込まれて安全意識向上への全社取組がスタートしました。今では当たり前になった安全第一の社風を更に強化していきましょう。

営業企画部

環境の変化に対応し、様々な壁を乗り越え培ってきた地域・顧客とのつながりをより強固なものにし、新しい時代に向けた営業スタイルで更なる飛躍を目指しましょう。

業務部

農機を取り巻く環境や社会情勢、また製品供給体制や新システムなどあらゆる場面で様々な変化が起き、それはさらに加速しているでしょう。会社の業績に直結する重要なSCM の一部を担う業務部はそれらに対応し、自らを変化・進化させていく必要があります!『現状維持は退化なり』常に変化の先頭に立ちましょう!

みどりの食料システム戦略貢献部

5年以内には地域農業の担い手に農地の集積が更に進む。反面、農業従事者が減り農地の維持や食料確保のため生産性向上が今よりも求められる。10年後は、AI 技術が確立されドローンが自動で生育状況を把握してロボット農機が自動で作業を行う未来になっていたら面白いですね。

ファーム推進部

ファーム推進部は現在、NK ファーム新潟・NK ファーム村上で水稲(輸出米)を中心に栽培しています。10年後は両ファーム共に、新しい社長の下、最先端のスマート農業で、100ha まで規模を拡大し、新潟県農業の発展に貢献している姿をイメージし、しっかりと基礎を創り上げるために、邁進してまいります!!

財務管理部

更にキャッシュレス、ペーパーレス化が進み、先進IT による業務変革で新しいビジネスの姿が実現された中で、皆さんが活躍されていることと思います。

経営企画部

皆さんのグループワークを通じて再定義した「経営理念」「将来像」「価値観」を、自分らしく体現していきましょう!

総務人事部

デジタル化、IT 化、AI 技術の進展…。10年後、仕事のやり方はどんどん進化して、私たちの働き方も多様化していると思いますが、時代は変わっても人が中心、人が宝。一人ひとりが気持ちよく、より働きやすい職場、やりがいと成長を感じられる会社を目指して、これからも明るく愚直に動いていきます。

第一直販事業部・第二直販事業部・第三直販事業部

直販事業部、現場を大切に、お客様の信頼を得ながら、所員一人ひとりが成長し活躍していると思います。お客様へのソリューション提案を基本に、生産力向上と持続可能な農業を実現するスマート農機を更に普及拡大させ、各事業部との協働で幅広いニーズに応え、さらなる販売シェアアップをしていきます。

小出営業所

伸びしろ満載の小出営業所。10年後には、きっと地域ナンバーワンを争うほどに成長していることでしょう。その頃には圃場整備も済み集約化も進み、『スマート農業は新潟クボタ小出営業所!』と認識されているはずです。今もこれからも、地域農業を支えている皆さんに寄り添い、選ばれ・頼られる営業所になるべく、所員一同邁進いたします!

十日町営業所

10年後は、農業情勢が更に変化し、スマート農業が普及し、担い手農家様の法人化、組織化が進んでいるかと思われます。その中で後継社員の皆さんが成長し活躍されていることと思います。その活躍できる場を次世代に繋げていくために、地道な活動をし、貪欲に我々全所員で日々邁進していきます。

六日町営業所

「ワクワクが止まらない六日町営業所!」10年後?イヤ?もっと早くこのフレーズが似合う営業所になる日が来る、そんな気がしています。農業情勢や環境は年々変わって行きます。変化に素早く対応できるスキルを身に付け、チームワークと全員の熱意で六日町営業所をワクワクさせましょう!

頸北営業所

頸北営業所は元々ベテラン所員が多く、経験豊富なチームで頸城平野の農家を支えてきました。10年後には若手所員が増え、増々活気あふれる営業所になっていることでしょう。そしてこれからの新時代農業発展の貢献には欠かせない存在の営業所に成長していることを願い、1日1日を全力で取り組んで行きます。

上越中央営業所

10年後、エリアでは自動運転農機が縦横無尽に動き、大規模化により市場環境も景観も様変わりしていると思います。どのような環境下でも人が人を育て、市場の変化とともに成長している営業所が目に浮かびます。変化の中心にいながら歴史が培った信念は変わることなく、10年後の輝く未来のためにチーム一丸で“ 今” を全力で頑張っていきます。

妙高営業所

10年後は、客層も大分変わりスマート農機、ICT の普及も進んでいると思います。そんな中でも妙高エリアでの当社のシェアは所員の活躍で確実に向上しているはずです。田園でオレンジ色の機械が増えている事を夢見ながら、これからも営業所一丸となって1日1日を大切にして精進して行きます。

新津営業所

10年後は農家の大規模化の加速やスマート農機の更なる普及など市場が大きく変化していると思います。私達がお客様に求められる知識や技術は今以上にレベルの高いものになっていると思いますが、変化の先頭に立ち常にお客様に寄り添いながら地域農業を守り続ける営業所でありたいです。

白根営業所

後任者が所員をまとめ同じ目標に向かって進んでいる事と思います。10年後は白根地区の圃場の状況も変わり、アグリロボが普及している事と思います。厳しい環境とは思いますが、仲良く力を合わせ善循環で頑張っていきましょう。

新潟営業所

畑作地域で若い担い手が増え活気あふれる市場になっているのではないでしょうか。水稲はもちろん畑作でもスマート農機や新型機が普及し、お客さんと一緒に意見を出し合いどうすれば使いやすくなるか?と毎日没頭していることと思います。昔から引き継いだ営業所のチーム作りを未来にもつなげていきます。

巻営業所

巻営業所は、全所員が和気藹々で、活気あふれるアットホームな営業所です。 未来の巻営業所もこれを継続し、切磋琢磨しながら更に飛躍していると思います。10年後、弥彦山と角田山の眼下に広がる越後平野をクボタスマート農機で埋め尽くせる様に所員一同努力して参ります。

金井営業所

後任者がしっかりと営業所をまとめあげ、佐渡全体をカバーし、日々奮闘している姿を思い浮かべております。10年後ですと生産組合はもちろん、大型農家にもIT・スマート農業が普及し、「スマート農機のクボタ」が一段と活躍していることと思います。これからも所員一丸となり、佐渡の農業を支えていきます。

保内営業所

保内営業所は平均年齢が30代半ばで、比較的若手が多い営業所です。今の新人が10年後には中堅に、中堅がベテランへと成長し、この地域の農業を力強く支えていることでしょう。これからも、変化する環境に適応し、お客様と協力して農業新時代を築いていけるよう努力していきます。

分水営業所

常に地域で一番お客様に頼られる店でありたい。分水エリアは水稲農家のお客様が大半ですので、米の集荷を通じて輸出米に重きを置き、お客様との関係をより密なものにしていきたいと思います。食を通し新潟県農業のお手伝いをしていきます。

長岡営業所

私が入社したときに社長が10年先の農業の姿を話して頂いたことを思い出します。あれから10年、実際にトラクタや田植機、コンバインが無人で動くようになりました。これから10年先にある農業の姿は想像もつきませんが、今ある力を最大限に発揮し、長岡営業所一丸となって盛り上げていきます。

栃尾出張所

10年後も当出張所は栃尾地域に欠かせない存在にあると思っています。その頃は規模拡大や自家用だけの栽培等、お客様ニーズも変わっていくと思います。そうした中、地域に貢献し何かあったら新潟クボタと今以上に思っていただけるように所員一丸となりこれからも1歩1歩進んで行きます。

村上営業所

10年後も所員の皆さんが活躍されていると期待しております。その頃には、営業所付近の圃場整備も完了して、更に農家さんと農業機械の大規模化が進んでいることと思います。その圃場に、クボタのスマート農機が動いている風景を思い浮かべながら、地域ナンバーワンのシェアを目指して今後も取り組んでいきます。

胎内岩船営業所

10年先の未来は分かりませんが、業界も働き方も大きく変化していることと思います。変化に柔軟に対応し、お客様の多様な要望にも応えられるように技能に磨きをかけ、一定レベル以上の専門知識をもてるように努力をし続けましょう。また、楽しくのびのびと働ける環境の営業所を目指していきましょう。

東新発田営業所

「米どころ東新発田」今まで諸先輩方が守り続けてくださった地盤で大きな変革期を経て今後を担っていく後輩達が変わらず元氣に美味しいお米を作り続けるお客様に囲まれ世代が代わろうとも常にお客様の心に寄り添い、多くの信頼と信用を受けて活動している未来を願って、これからも所員一同邁進していきます。

西新発田営業所

数十年後にはお客様の層が変化しており、スマート農機も当たり前の時代になっていると思います。後任者達が所員全員一丸となってお客様のために今以上に必死に働いているのが目に浮かびます。今の自分達も未来に負けないように今以上にチームワークを発揮して頑張っていきたいと思います。

豊栄営業所

私は後任者がしっかりと地域農家様に信頼される営業所経営をしてくれていると想像しております。畑作、稲作等の複合経営、都市近郊農業が入り混じった地域ですのでスマート農業を上手く取り入れて地域ナンバーワンの農機会社になるべく努力していきます。

阿賀野営業所

10年後は農家の集約化や圃場の大規模区画化、スマート農業の普及など農業情勢は更に大きく変化していることでしょう。常に変化の先頭に立ち、次世代のお客様のニーズに応えるべく阿賀野営業所の提案力と技術力に更に磨きをかけ、今以上の飛躍を遂げていることと思います。阿賀野営業所はこれからもお客様と共に歩んでいきます!

津川出張所

「若者の都会への流出」、「少子高齢化」、「農業への関心の低下」。現在の阿賀町農業を取り囲む環境はとても厳しい状況です。しかし、奥阿賀の緑豊かな田園に魅了され、農業を守り続けている人たちがいます。我々もこの田園を共に守り続け、10年後の新しい景色を楽しみにしています。

五泉営業所

10年後、地域の農業従事者は大きく減少しているが地域の農地は減らず、地域農業も従来型農業からの転換期を超えていると思います。その時にも、当たり前のようにICT やスマート農機を駆使した地域農業の担い手の良きパートナーであり続けるために、所員全員で地域農業と共に成長できるよう努力し続けていきます。

サービス事業部

日本では食糧安全保障の観点から農業は重要テーマとなっています。私たちはその食糧を生産する農家を支える役割を担っています。整備事業では技術力とデジタル活用を進化させ、迅速なサービスの提供でお客様の生産性も向上させていくことが大切になってきます。笑顔あふれる未来に向かって、前進していきましょう!

CS技術部

農機の大型化と無人化・ICT 利用機械の普及により修理内容が大きく変わっているはずです。整備もPC を用いての設定調整が不可避となり、高度な技術を要するサービス・サポートに取り組んでいるものと思います。10年後の農機整備の進展にあわせ、サービス業務の先駆者・サービスエンジニアになれるよう努めていきます。

部品部

針金のような小さな部品からアタッチのような大きな部品まで、大小様々な商材を取り扱うのが部品部です。どの部品も機械の安定稼働を後ろで支える必要不可欠な大切な部品です。各々の長所を活かしながら全員で協力し、これからも部品の安定供給を目指して業務に取り組んで行きましょう!

新潟中央サービスセンター

先端技術を駆使したスマート農業の発展により、自動操舵・ロボット・EV 化の普及と大型化が進むことでしょう。データ駆動により省力化したあらゆる農機に対応したメンテナンスサービスをお客様へ提供出来るよう、センター全体で努めていきます。

黒川サービスセンター

アグリロボ等スマート農機が進化してメンテナンスアップ、トラブル回避が容易になっている事でしょう。サービスセンターも機械の大型化、自動化に伴い、設備や人員がレベルアップされ、素晴らしい対応がなされ活躍されていることを願います。

中越サービスセンター

10年後は今以上にスマート農機が普及して無人農機と大型機メイン、サービス対応力が重要視されるようになっていると思います。その中で信頼される精鋭が活躍し、中越SC が当社のシェア向上に貢献している姿を思い浮かべております。その10年後に向かい、所員一同の能力向上に取り組んでいきます。

上越サービスセンター

現在、上越サービスセンターは少数精鋭で大型機がメインの整備工場です。10年後には燃料電池や水素エンジン、ロボット農機が作業していると思います。変化する社会・環境に対応し、確実にスキルアップしているチーム。新しいことに果敢に挑戦する新世代サービスマンが活躍しているでしょう。

代販事業部

少子高齢化や世界的情勢の影響を受け、日本農業は様々な変化が起きていると思います。農地の集約、スマート農業の加速化など、変化を敏感に感じ取り、その時最善の行動が行えるよう、販売店を含め社員同士しっかり情報共有をして、日本農業を未来につなげるためのサポートができる職場作りに邁進していきましょう。

農業施設事業部

建設業を行う部署として設計・営業・工事・管理・仕入と各業務間で切磋琢磨し、バランスの取れた組織を目指していく。そこには、創造することの喜びにあふれた日々の中で、生き生きと仕事をこなす仲間がいる。そのためには小さくてもいい、品質の良い建物を自信をもって創っていってほしい。

車輌・特販事業部

事業部員全員で同じ目標に向かい、努力を重ね、業績を伸ばし続ける事で新潟クボタにとって大きな柱としての事業部に成長していると思います。人とのつながりを大切に車輌・特販事業部はこれからもお客様の安心安全をサポートし、豊かで活気ある地域作りに貢献出来るようお客様と共に成長していきます。

米穀・肥料事業部

みんなで成長し、モチベーションを持って、何事にも目的を達成できる強いチームになる姿を目指しています。協力と尊重、連携を重視し、変化に対応しながら、生産者と共に新潟県農業の発展に貢献していきたいです。

株式会社新潟農商

国内販売を基盤にさらにグローバル化を進め、新潟米を世界へ広めていきたいです。そのために個のさらなる成長と連携を重視し、持続可能な新潟県農業を支え、誇りある職場を全員で創り上げていきたいです。

MJアグリテック / MJパートナーズ

10年後、MJ AGRITECH は事業開始15年となります。日本の国土の6倍のモンゴルの各地でクボタトラクタが活躍しトラクタシェアはナンバーワンになっていることでしょう。モンゴル農業の発展に大きく貢献し、モンゴル国内に支店もでき、次なる国へ飛躍していることを期待しています。